ホームページ制作過程でインプラントについて知りました。ホームページ制作事務局レポート


今回のホームページの取材は驚きでした。
インプラントについて良く分かりました。牧角先生に感謝です。
byホームページ制作事務局

【ご注意】
この記事は、取材チームが先生にお話を聞きながら作成したページです。
ご説明を聞きながら、この情報は是非伝えたいと思い、このページを追加させていただきました。
そこで正しい情報は是非牧角先生に直接お尋ねくださいね。

【驚きその1】骨はインプラントを使うことによって活性化するそうです。

【左の写真】
写真上の赤いところが骨(骨量)だそうです。インプラントを行った12年後(写真下)に、この赤い部分(骨量)が増えています。
正しいインプラントを行うと骨量が増加するそうです。

知りませんでした。

【驚きその2】 骨がない所には骨を作る??

インプラントを行う前に、もし骨(骨量)が少ない場合は、しっかりとした骨を作るそうです。そうでないと不安定な状況となり、正しい効果が得られないそうです。

その為に、骨量を専門の特殊な機械で測量するそうです。その結果でインプラントを行う時期などを決めるそうです。

(写真上) 中央のインプラントが見えています。
(写真下) 中央のインプラントが隠れています。
何かの方法? で骨量を増加させるそうです?
※詳しくは 牧角先生に尋ねてください。

すごいですね。知りませんでした。

【驚きその3】インプラントと磁石を用いることで義歯が非常に安定するそうです。

一本もない状態から、極めて安定した義歯を作り出すことができるそうです。

(写真上) インプラント
(写真中) インプラントに磁石を装着した状況
(写真下) この上に義歯を装着した状態

※いかにも、安定してますね。

【驚きその4】インプラントを使うと隣の良い歯を削合しなくても歯が作れるそうです。

インプラントは健康な隣の歯を削らなくても しっかりとした安定した状態を作り出すそうです。

普通の治療なら、どうしても良い歯まで削りますよね。

こんな効果があるとは知りませんでした。

【驚きその5】インプラントを使うと義歯ではなく自分の歯のようです。

インプラントの魅力は自然に近い状態に歯がよみがえることですね。

実際、治療前(写真上)から治療後(写真下)の写真はまるで自分の歯のようです。

でも、インプラントではただ単にインプラントなら何でも良いのではなく、詳しくは分かりませんが、正しい処置をすることが とても大切だそうです。

そうでしょうね。

先生の著書を拝見しました。

インプラントイマジネーション
---さらなる適応症拡大への技? というタイトルです。

【共著】
牧角新蔵先生のほか
山道信之先生、林佳明先生、河原三明先生、
水上哲也先生

【出版社】
クインテッセン出版 株式会社

専門書のため事務局スタッフとしては十分に理解はできませんが何か伝わる情熱があります。


この本の 序 から
・・・・これらの先生方は臨床医の集団です。人間ものあるすばらしい臨床医仲間がこのたび臨床成果を発表することは、わたしにとりましても非常な喜びを感じます。・・・・・・

2004年12月吉日   糸瀬正通